静御前の復活と「愛だけで繋がれる世界」 - ちゃんと暮らす、好きなものに囲まれて暮らす

日々色んなものをチャネリングをしておりますが、
特に睡眠から目覚める瞬間はポーンと
面白い言葉が入ってきたりするので、
忘れないように直ぐにメモに取ったりして
インスピレーションを大事にするようにしています。

昨日も、目覚める寸前に鎌倉の町並みが見えて
「静御前の復活」と聞こえ、鶴岡八幡宮が見えて
なんじゃそりゃーー！！
と思いながら目が覚めました。

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ここで少し
日本史の復習をしておきましょう

静御前さん：平安時代～鎌倉時代の人。あの源義経さんの第二婦人、妾や愛人と表現されることが多いです。大好きだった義経さんとは吉野で追手から逃げていた最中に、お前は京都に逃げろと言われ、なくなく生き別れます。鶴岡八幡宮での舞が有名。お腹の中に義経さんのお子さんがいたのですが産まれた子が男子だったので殺されてしまいました。悲しいエピソードはいつの時代も民衆の心をつかんで離さす、義経さんと共に数々の作品に取り上げられてきた方です。

源義経さん：義経-頼朝兄弟の弟。兄の頼朝さんは鎌倉幕府＝初めての武士の政権を作った人です。義経さんは壇之浦の戦いで平家を滅ぼすなど西日本の戦いで多くの功績を上げた張本人なのですが、その後お兄さんの頼朝さんとやり方の違いでいざこざが起きてしまい、ついには追われる立場に。奥州に逃げた際に自害したと言われています。

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詳しくは皆さんで調べて欲しいのですが、
静御前さんはすごいヒーローと愛し合ってしまったが為に歴史に巻き込まれ、好きな人と最後まで一緒にいられなかった…
ということが伝わりましたでしょうか。

その静御前さんから届いた想い
シェアさせて頂きます。

「愛する人を争いによって失う悲しみが分かるか」
「(次の時代は)好きな人と好きなだけ一緒にいられる世の中にする」
「愛だけで繋がれる世界にする」
「自由な恋愛観」
「恋愛の集合意識を癒す」
と、いうようなことを言っていました。

＼愛する人を争いによって失う悲しみ／

↑
今私は平和な日本に住んでいて
少なくとも今世は戦争当事者でもないのに、
何故かギューっと胸が締め付けられられ
涙があふれそうになりました。
皆さんはどう感じましたでしょうか。

体験してないのに何故かわかってしまう
わからないはずなのにわかる感覚があるのは、
日頃見聞きする情報からだったり
お母さんやおばあちゃんやご先祖様から
代々受け継いで細胞や子宮に刻み込まれた
「未だに癒されない根深～～いもの」
があるせいなのかも知れませんね。

＼好きな人と好きなだけ一緒にいられる／
↑
現代では当たり前のことのようにも感じますが
もう一歩深く踏み込んで考えてみると
みんながみんな、いっっっっっちばん好きな人と
一緒になれているかと言ったら「？？」で

(その背景には家・お金・世間体・年齢…
まだまだ癒されるべきしがらみが残っていたり)

もし1番の人と一緒になれたという人でも
旦那様のお心がぴったり奥様の心と共にあるか
と言えば、また「？？」で、「企業戦士」とか
「男は家を出れば7人の敵がいる」とも言われる位
男はいつでも何かと戦っていて、
見た目はそばにいても心が近くなくて
潜在的に寂しい想いをしている女性
現代でも多かったりしますよね。

だからこそ、男達に

「今まで戦ってくれてありがとう！！
(男達が必死に戦い競争してくれたお陰で、
今の豊かな暮らしの仕組みがある！！)

とりあえず一旦休戦して良いよ😊
これからは愛に生きて良いよ😊
次の時代はこうしたいってのを
(女性が)潜在的に持っているから
これから一緒に叶えていって欲しいんだ❤️」

と、伝えられる女性が増えていったら

(言うだけじゃなく、本当の自分の願いに繋がって
男を産み替えられる位の強い覚悟や、癒し、包み
見守る愛を備えた女性が増えていったら)

根深いものや、しがらみが癒えていき
時代が大きくスイッチして
きっと静御前が言うような

＼愛だけで繋がれる世界／

が実現していくのでしょうね(*^^*)
(義経さんも言ってました。いつの時代も
おなごが世の中を動かすって！！)

その為に数百年間、意識だけは鶴岡八幡宮に残り
時代の移り変わりを見届けてきた静御前が
「復活」＝本腰を入れる決意をしたのでしょう。

そしてきっと妾だった過去の体験も活かして
＼自由な恋愛観／
↑決してふしだらな、ということではなく
本当の本当の本当の意味で愛をひろげて

＼恋愛の集合意識を癒す／
をやっていってくれるのだろうと思います。

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